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夏の教室

 こんにちは。アトリエくまの堀江です。子どもたちの夏休みも残すところ2週間となりました。教室のみんなも思い出づくりを着々としているようで、いろいろな体験談を話してくれます。ボク自身はお盆休みもなく、毎日変わらない平凡な生活を繰り返していますが、そういえば小さいころは、たくさん旅行に連れていってもらったり、祖父母の家に泊めてもらったりして過ごしていたなぁと思い出したりしています。

 さて、上記した通りですが、アトリエくまは普段通りに教室を開き、教室を開いていないときには、自身の作品をつくったり、教室のレシピをつくったり、雑用をこなしたりという感じです。今年はいつもの月よりもたくさんの事柄をこなそうとスケジュールを立てたのですが、暑いせいか、すぐに疲れてしまい、思うようにいかない日々を送っています。夏の暑さってあなどれないなぁと思う、このごろです。30代も半ばにさしかかっているせいもあるのでしょうか?なかなか体が思うように動きません。
 とはいえ、ずるずると作業していくしかありません。でも意外とズルズルと少しずつ仕事していったときの方が制作やレシピづくりにおいては質の高いものになっていることが多く、一概に悪いことばかりともいえません。
 8月もあと10日もすれば終わってしまいます。でもまぁそれで夏が終わりってわけでもないのですが、暑さのピークは過ぎていくことでしょう。夏というのはなんだか暑くて嫌だなと思うことも多いのですが、なんとなく心躍る側面もあって、夏が終わるのだなって思うと、少し寂しく感じます
 今回はとりとめもない内容の文章になってしまいました。すいません。夏の教室はいつも通り開き、講師であるボクは夏バテ気味っていうことです(笑)


              それでは失礼ます



相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形 アトリエくま 堀江和真

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