こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
8月も終わり、そろそろ残暑といったところでしょうか。夏休みもありましたね。皆さん、いかがお過ごしでしたか？ボク自身は8月末に夏休みと仕事を兼ねて、金沢に行ってきました。仕事もそこそこに、観光もして、リラックスすることができました。
さて、今回は教室の空間のことについてです。ずばり植物を増やしました、というお話。セメントを使った小さな手作り植木鉢に入れた多肉植物、中型の観葉植物でエバーフレッシュ、エアープランツに、ポトス、パイナップル、月桂樹、ペパーミント、アロマティカスなどなど、けっこう色々な植物を増やしました。これらは主にベランダを中心に置いて育ててるのですが、夏の日照りにも負けず、育ってくれています。毎朝、植物の様子をみるのが、本当に楽しみです。
植物を育て、ディスプレイすることで、レッスンの質が変わったのか？と言われると、うーむという感じですが、まぁ自己満足も含めて良しとしたいと思います。
今後育てたいものとしては、エアープランツを追加でいくつか、アカベとか、ドラセナとか、ポトスもどんどん少し増やしたいし...っていい加減にしないと何屋かわかんなくなりそうなので、加減しながらやらないとと思う今日この頃です。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
もう６月ですね。一年も折り返し。みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
さてさて、梅雨時期もスタートし、天気が不安定な毎日、アトリエくま講師である堀江は月末に池袋、月初には元住吉で、子どもたちに向けてワークショップをする予定です。池袋の方は屋外なので、開催できるかどうかは天気次第といったところでしょうか。
コロナ禍はまだ続きますが、少し日常を取り戻しつつある今日このごろ。少しずつこんな活動が堂々とできるようになってきました。
アトリエくまは今後、少しずつワークショップなど教室の外での活動もやっていけたらいいなぁと画策しています。
思えばボク自身も夏休みなどに地域の自治会みたいなところの主催のちょっとしたワークショップなどを経験したことなどを意外なほど良く覚えていたりします。あの時の新鮮な気持ちをなぞるように制作ができたらいいなぁと今でもよく回想しているほどです。
何気ないのに、いつまでも残る言葉とか風景というのは、ボクの場合、幼い頃、大人に教わった絵や工作とリンクしていることが多いようです。
子どもたちにとって、アトリエくまと教室のことや、出張で行ったワークショップが、そんなふう
なものになったら、とても素敵だなと思います。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
さて、前回のブログでは、アトリエくまの子どもたちの工作展が地元橋本駅meweで開催とのお知らせでしたが、先日、４月２８日に無事終了し、搬出も完了できました。
商業施設の片隅での小さな展覧会ではありましたが、20点あまりの作品を設置でき、たくさんの方に見ていただくことができました。また、生徒である子どもたちも、会場に足を運んでくれたようで、色々かコメントをもらうことができました。
子どもの作品のクオリティーが高いと感心してくれる方もちらほらいて、こういうのも嬉しかったです。何しろ、みんなそれぞれ頑張ってつくった作品なのですから。
展覧会は終わってしまいましたが、また機会を見つけて、是非発表を続けていきたいと考えております。
この度はありがとうございました。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
4月になりました。桜が咲き、あらかた散り、新緑の季節がやってきました。寒暖が激しいながらも気持ちの良い天気の日もあり、しみじみ春だなーと思う今日このごろです。
さて、ここでビックニュースです。アトリエくまの子どもたちの作品展が開催中です。先日12日からスタートしまして、4月28日までとなります。
会場はミウィ橋本2階で、時間は10:00〜21:00です。どれも力作揃いなので、是非観に来てもらいたいなぁと考えております。
アトリエくまでは、ここ数年、子どもたちの作品を展示できる場所を探しておりました。なかなか良いところを見つけることができずにいたところ、今回お声掛けいただき、開催することができました。子どもたちにとって作品をみなさんに観てもらうことは貴重な体験となるだろうと思います。今回は商業施設なので、ギャラリーなどと違い、在廊し、直接感想をいただくことが出来ず、残念なところもありますが、作品をみてもらうことは、つくることと同じくらい大切なことだと思っています。
ボク、堀江が、作品を展示し、みてもらいはじめたのは確か大学生のときがはじめてだったのかなと思います。そのときは、ちょっとした市民ギャラリーのようなところでしたが、楽しくて力が湧いてきたのを思い出します。その後、割ときちんとしたギャラリーで展示したのは社会人2年生くらいのときでしょうか。展示をみにきてくれた方々のあたたかい言葉に酔って、自分はもしかして天才なのではないか！？などと大いに勘違いしたり、厳しいお言葉をもらい、しょんぼりしたり、経験を重ねながら、今もゆるやかに成長させてもらっています。
アトリエくまの子どもたちにも、そんな経験の一端を提供できたら良いなと考えております。
以下概要です。
子ども絵画造形教室 アトリエくま 子どもアート展
アトリエくまに通う４歳から小学6年生までの子どもたちの作品の展覧会となります。
開催場所 ミウィ橋本 (相模原市緑区橋本3-28-1)
期間 2022年4月12日〜4月28日
時間 10:00〜21:00
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室アトリエくま 堀江和真
こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
さてさて、ずいぶん久しぶりの投稿となってしまいました。コロナウィルスの猛威は以前より身近になってきたと実感しております。
教室ではレッスンのできる場所を一つ増やして、生徒を分散させるなどの対策を取り始めました。できることだけ、少しずつやっていきたいと思っております。
少し明るい話題
そんなアトリエくまですが、今年は４人の小学6年生が4月に中学生になり、この教室も卒業していきます。４人中３人は小学1年生からみている子たちなので、感慨深いです。毎月何回か会っていると、あまり感じませんが、思えば、みんな、ずいぶんと大きく立派になったものです。この先、どんな大人の階段を登っていくのだろう？とても楽しみです。
当たり前ですが、未来をつくっていくのは、大きくなった今いる子どもたちです。その先もこれが繰り返されていく。今、大人である自分たちは、この芽を大切にしなくてはいけない。そう考えると、自分は子どもたちと、どう接していけば良いのか？などと思います。
まぁ、考えたところで、いつもの自分で子どもと素直に対話していくということくらいしかできませんが...。
ただ、子どもたちが大人になったとき、好きな美術を毎日つくりながら、毎日なんとなく楽しそうに生きていたオジサンがいたなぁーなどとたまに思い出して、肩の力をゆるめてもらえたらいいななどと、思っています。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真