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材料事情 その2

2021年10月25日

こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。


さて、前回、アトリエくまの材料事情について書きました。工作には実に様々な材料がいるものです。先月のことですが、教室にある材料をスマホで片っ端から写真を撮って、簡単な冊子にまとめました。これは教室に通う子どもたちが、使いたい材料を探すのに便利かなと思い作成したものです。


そこで、ふと教室には何種類の材料があるのか?と思い出来上がった本に載っているものを数えてみたところ、96種類がありました。これが他の教室と比べ多いのか少ないのか分かりませんが、個人的にはよく集めたなぁーと思った次第です。


講師であるボクもさわったことも使い方もわからない素材はまだまだあります。色々試すのはとても楽しいものです。


もちろん、物を揃えるだけではなく、そこに表現したいイメージと、ちょっとしたテクニックは作品をつくるために必要です。このバランス感覚は人それぞれです。何がなんでも絵の具で全部表現したいという人もいれば、実物をはっつけるか近い質感のものを代用すればいいじゃないか、という人もいます。あえていえば、ここに表現の個性のようなものが少しだけ、顔を出すのかもしれないとも思っています。


 材料事情は、第三段も考えています。是非読んでいただけたら嬉しいです。



相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真


材料事情

2021年10月24日

こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。


さて、今日は材料事情といテーマで話してみたいと思います。アトリエくまでは、カリキュラムの中心に工作を置いています。従って、材料は多い方が良いと考えています。絵であれば様々は素材の表現はテクニックで補うことも可能性ですが、工作の場合、さまざまな素材を用意すれば、イメージに近いものを表現可能です。


そして、何の調べもないのに、このようなことを書くのは非常にデタラメな気も致しますが、日本ほど、工作の材料が気軽に手に入る国も珍しいのではないか?と思っています。


100円均一の病的な品揃えと安さ、ホームセンターなどでのネジ一本からの品揃えの豊富さ。比較的近所にこれらの店舗があります。ちなみにアトリエくまの近所には自転車で気軽にいける範囲で、ホームセンターが2つ、100円均一はなんと7個もあります。すごいとしかいいようがありません。


講師である堀江は、多いとほぼ2日に一度はいずれかのお店を利用し、材料を探しています。魅力的な素材を見つけては試し、良ければ教室で使います。同じ材料でも、各社で微妙な違いがあります。これは好みというのもありますが、カリキュラムによって適不適がわかれる場合もあります。


とにかくモノが溢れている日本という国。この中でそれぞれの表現にフィットする素材はどれなのか?それを探す冒険もまた楽しいものです。


今は教室に通う子どもたちが喜びそうなものをボクが探す日々ですが、みんな大人になって自分でお金を稼ぐようになったら、自分の足と目で良いものを探す冒険に出てほしいものです。きっと楽しいはず。



相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真


材料事情

2021年10月12日

こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。


さて、今日は材料事情といテーマで話してみたいと思います。アトリエくまでは、カリキュラムの中心に工作を置いています。従って、材料は多い方が良いと考えています。絵であれば様々は素材の表現はテクニックで補うことも可能性ですが、工作の場合、さまざまな素材を用意すれば、イメージに近いものを表現可能です。


そして、何の調べもないのに、このようなことを書くのは非常にデタラメな気も致しますが、日本ほど、工作の材料が気軽に手に入る国も珍しいのではないか?と思っています。


100円均一の病的な品揃えと安さ、ホームセンターなどでのネジ一本からの品揃えの豊富さ。比較的近所にこれらの店舗があります。ちなみにアトリエくまの近所には自転車で気軽にいける範囲で、ホームセンターが2つ、100円均一はなんと7個もあります。すごいとしかいいようがありません。


講師である堀江は、多いとほぼ2日に一度はいずれかのお店を利用し、材料を探しています。魅力的な素材を見つけては試し、良ければ教室で使います。同じ材料でも、各社で微妙な違いがあります。これは好みというのもありますが、カリキュラムによって適不適がわかれる場合もあります。


とにかくモノが溢れている日本という国。この中でそれぞれの表現にフィットする素材はどれなのか?それを探す冒険もまた楽しいものです。


今は教室に通う子どもたちが喜びそうなものをボクが探す日々ですが、みんな大人になって自分でお金を稼ぐようになったら、自分の足と目で良いものを探す冒険に出てほしいものです。きっと楽しいはず。



相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真