こんにちは。アトリエくまの堀江です。ほんの少しですが、蒸し暑くなってきましたね。今年の夏もきっと暑くなるのかなぁと思うので、まだまだ頑張らねば~と思う今日このごろです。
さて、先日このブログで、教室展を開催したいなというお話をしました。その後、いくつかアイデアをいただき、とてもありがたかったです。いただいたアイデアは順次検討して、実現の方向で動きたいなと思っています。
そして、今回はその第一弾という感じです。短い時間ではありますが、すごい場所での開催です。場所は橋本駅のすぐ横、商業施設meweの中にある「杜のホール」です。
杜のホールはクラシックやバレエなどさまざまな音楽やパフォーマンスの発表の場として親しまれている場所ですが、この度、「第9回 東日本大震災 チャリティーコンサート」にて子どもたちの作品を展示させてもらえることになりました。開場14:00からコンサートが終わるまでの大体2時間程度ではございますが、約300人のお客さまが見込めるということで、今回子どもたちの作品の発表の場として会場のロビーをお借りすることとなりました。
詳細を書いておきますね。
大船渡出身ピアニスト主催 第9回東日本大震災 チャリティーコンサート
日時 2019年6月30日 14:00 open 14:30 start
会場 杜のホール はしもと
ラヴェル 「鏡」より
マ・メール・ロア
夜のガスパール
「クープランの墓」より
作品を「つくること」と「展示してみてもらう」ことはまた違った体験です。今回は短い時間なので、教室の子どもたちが会場で待機して、実際に鑑賞者の方々と触れ合うといった機会はあまりつくれないので、それが残念ですが、それでもたくさんの人たちに作品をみてもらえたというのは自信になると思います。
自信になるという意味では講師であるボク、堀江和真にしても一緒です。子供たちに自分が持っているスキルやアイデアを伝えて、できあがった作品たちです。たくさんの人にみてもらいその反応がどう出るのかな?と今からワクワクしています。
子供たちの作品は実際、鑑賞に値するものがご用意できると思います。開場での音楽はもちろんですが、子供たちの作品も楽しんでいただければ幸いです。
なお、毎年このイベントと主催しているピアニストの桑原裕子氏には、普段から大変お世話になっており、素晴らしいイベントの中に参加させていただき、光栄に思っております。演奏予定のマ・メール・ロアはラヴェルがさまざまな物語からインスピレーションを得た楽曲ですが、この作品と子供たちの作品はセットで鑑賞すると良いのではないか?というご提案をいただきました。また、講師であるボクの作品も当日は何点か展示させていただきます。広い会場を生かした面白い展示にする予定なので、こちらもあわせてご鑑賞いただけたらと思います。
最後になりましたが、こちらのイベントは東日本大震災の復興チャリティーイベントとなっております。月日が経ち、記憶や教訓、現地の方々の現状を忘れてしまいがちになりますが、美しい音楽と共に風化してしまわないように心がけていくことはすごく有意義なことだと思います。ボク自身も毎年、楽しみにコンサートを聴いておりました。今年もがっつり聴く予定です。楽しみ。
面白そうだなぁ、聴いてみたいなぁ、観てみたいなぁという方、いらっしゃいましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さて、先日このブログで、教室展を開催したいなというお話をしました。その後、いくつかアイデアをいただき、とてもありがたかったです。いただいたアイデアは順次検討して、実現の方向で動きたいなと思っています。
そして、今回はその第一弾という感じです。短い時間ではありますが、すごい場所での開催です。場所は橋本駅のすぐ横、商業施設meweの中にある「杜のホール」です。
杜のホールはクラシックやバレエなどさまざまな音楽やパフォーマンスの発表の場として親しまれている場所ですが、この度、「第9回 東日本大震災 チャリティーコンサート」にて子どもたちの作品を展示させてもらえることになりました。開場14:00からコンサートが終わるまでの大体2時間程度ではございますが、約300人のお客さまが見込めるということで、今回子どもたちの作品の発表の場として会場のロビーをお借りすることとなりました。
詳細を書いておきますね。
大船渡出身ピアニスト主催 第9回東日本大震災 チャリティーコンサート
日時 2019年6月30日 14:00 open 14:30 start
会場 杜のホール はしもと
ラヴェル 「鏡」より
マ・メール・ロア
夜のガスパール
「クープランの墓」より
作品を「つくること」と「展示してみてもらう」ことはまた違った体験です。今回は短い時間なので、教室の子どもたちが会場で待機して、実際に鑑賞者の方々と触れ合うといった機会はあまりつくれないので、それが残念ですが、それでもたくさんの人たちに作品をみてもらえたというのは自信になると思います。
自信になるという意味では講師であるボク、堀江和真にしても一緒です。子供たちに自分が持っているスキルやアイデアを伝えて、できあがった作品たちです。たくさんの人にみてもらいその反応がどう出るのかな?と今からワクワクしています。
子供たちの作品は実際、鑑賞に値するものがご用意できると思います。開場での音楽はもちろんですが、子供たちの作品も楽しんでいただければ幸いです。
なお、毎年このイベントと主催しているピアニストの桑原裕子氏には、普段から大変お世話になっており、素晴らしいイベントの中に参加させていただき、光栄に思っております。演奏予定のマ・メール・ロアはラヴェルがさまざまな物語からインスピレーションを得た楽曲ですが、この作品と子供たちの作品はセットで鑑賞すると良いのではないか?というご提案をいただきました。また、講師であるボクの作品も当日は何点か展示させていただきます。広い会場を生かした面白い展示にする予定なので、こちらもあわせてご鑑賞いただけたらと思います。
最後になりましたが、こちらのイベントは東日本大震災の復興チャリティーイベントとなっております。月日が経ち、記憶や教訓、現地の方々の現状を忘れてしまいがちになりますが、美しい音楽と共に風化してしまわないように心がけていくことはすごく有意義なことだと思います。ボク自身も毎年、楽しみにコンサートを聴いておりました。今年もがっつり聴く予定です。楽しみ。
面白そうだなぁ、聴いてみたいなぁ、観てみたいなぁという方、いらっしゃいましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真