こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
さて、今回は直接、教室と関係のないかとしれませんが、散歩についてちょっと書いてみようかと思います。
散歩って良いですね。運動にもなりますし、リラックス効果も抜群です。
ボクは普段教室を開いている時間以外、自分の作品をつくったり、教室での雑務や新しいカリキュラムづくりをしていることが多いです。それらの作業はほとんど、手と頭を使う内容のものが多く、こればかりやっていると、つい頭が疲れてウトウトしてしまうことも...。
そんなときは仮眠をとったり、ダラダラと作業を続けたりということが多かったのですが、この前、ふらりと近所の公園まで散歩に出てみたのです。すると、春の陽気ということもあって、とても気分良くリラックスして、仕事を続けることができました。
散歩って良いですね、というお話。まぁ、そんなに新鮮なお話でもなく、リラックス方法としてはメジャーすぎるかもしれませんが、ボクとしては改めて良いなぁと思いましたので、そんなお話し。
教室のレッスンをはじまる前のほんの30分、外を散歩するのも良いのかな?と、先日から実験も兼ねてはじめています。ちょっとリズムを変えて頭をすっきりさせる術はとても大切です。
コロナ禍なので、あまり人がいない場所を心がけてつつ、続けていきたいと思っております。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さて、今回は直接、教室と関係のないかとしれませんが、散歩についてちょっと書いてみようかと思います。
散歩って良いですね。運動にもなりますし、リラックス効果も抜群です。
ボクは普段教室を開いている時間以外、自分の作品をつくったり、教室での雑務や新しいカリキュラムづくりをしていることが多いです。それらの作業はほとんど、手と頭を使う内容のものが多く、こればかりやっていると、つい頭が疲れてウトウトしてしまうことも...。
そんなときは仮眠をとったり、ダラダラと作業を続けたりということが多かったのですが、この前、ふらりと近所の公園まで散歩に出てみたのです。すると、春の陽気ということもあって、とても気分良くリラックスして、仕事を続けることができました。
散歩って良いですね、というお話。まぁ、そんなに新鮮なお話でもなく、リラックス方法としてはメジャーすぎるかもしれませんが、ボクとしては改めて良いなぁと思いましたので、そんなお話し。
教室のレッスンをはじまる前のほんの30分、外を散歩するのも良いのかな?と、先日から実験も兼ねてはじめています。ちょっとリズムを変えて頭をすっきりさせる術はとても大切です。
コロナ禍なので、あまり人がいない場所を心がけてつつ、続けていきたいと思っております。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
さて、今日は、「いつも迷うこと」についてちょっと書いてみようと思います。
教室でよくあるシーンで、ボクはどう声をかけようか、悩むことがあります。それは、ボンドが手について、それが乾いたものをペリペリと剥がしている子どもを見つけたときです。水拭きの雑巾でさっと拭いてしまえば、すぐに手がキレイになるのですが、乾いたボンドを手からそっと剥がす作業はなんとも言えず楽しいものです。それはわかります。ボク自身も自分の作品をつくっているときに、たまにこの作業に時間を割いてしまうこともあるからです。
しかし、レッスンの時間は限られていることも確かです。早めに制作に戻ってもらいたいというのが、講師としてはあります。でも、このボンドをはがす作業、楽しいんだよなぁと共感もしてしまいます。
そんなとき、大体しばらく様子をみて、数分間たってから、時間がないから雑巾で拭いて次の作業に入りなと声を掛けるようにしています。それでも、やりつづける子どもも、しばしば...。
毎回毎回、悩みます。うーむ。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さて、今日は、「いつも迷うこと」についてちょっと書いてみようと思います。
教室でよくあるシーンで、ボクはどう声をかけようか、悩むことがあります。それは、ボンドが手について、それが乾いたものをペリペリと剥がしている子どもを見つけたときです。水拭きの雑巾でさっと拭いてしまえば、すぐに手がキレイになるのですが、乾いたボンドを手からそっと剥がす作業はなんとも言えず楽しいものです。それはわかります。ボク自身も自分の作品をつくっているときに、たまにこの作業に時間を割いてしまうこともあるからです。
しかし、レッスンの時間は限られていることも確かです。早めに制作に戻ってもらいたいというのが、講師としてはあります。でも、このボンドをはがす作業、楽しいんだよなぁと共感もしてしまいます。
そんなとき、大体しばらく様子をみて、数分間たってから、時間がないから雑巾で拭いて次の作業に入りなと声を掛けるようにしています。それでも、やりつづける子どもも、しばしば...。
毎回毎回、悩みます。うーむ。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
さて、春ですね。気持ちの良い天気が続いています。アトリエくまでも、春さら新しく入会してくれた子どもたちが教室に通いはじめています。
そんな中、新しいカリキュラムを日夜、考えているボクです。そして、最近は少しカリキュラムに対して柔軟に考えるようになってきたという風に感じています。
全部ではありませんが、ボクが好むカリキュラムというのは、単純な工程ではあるけれど、とにかく手間暇がかかるというのが多くあります。例えば、紙の張り子であったり、粘土の肉付けであったりだとか、繰り返しの作業をずーっとやっていくと、大人が見ても、なるほどと思えるものができます。もちろん、応用もありますし、かならずしも単純な工程だけとは言えませんが、コツコツ作業するというのは根底にあると思っています。
言うまでもありませんが、この考え方は偏りのあるものだと言えます。ただし、この偏りこそが、講師の個性なのだから良しとしていましたし、今もそう思っている節があります。
でも、それだとフィットできない子どもたちもいます。例えば、紙をちぎることが、難しいと感じる子もいます。頑張ってできたその行為をできて当たり前とボクは片付けてしまっていたかもしれません(反省)
そんなわけで、最近は繰り返し重ねて、表現力を増すカリキュラムだけではなく、1レッスン(1時間半)でつくることができ、子どもの個性が出やすいもの。技術や素材の知識の引き出しを増やせるものを考えています。
はじめてみると、これはこれで考えるのが、難しく、四苦八苦しています。
でも、これらのカリキュラムの子どもたちの反応は上々です。今後も頑張ってみようと思います。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さて、春ですね。気持ちの良い天気が続いています。アトリエくまでも、春さら新しく入会してくれた子どもたちが教室に通いはじめています。
そんな中、新しいカリキュラムを日夜、考えているボクです。そして、最近は少しカリキュラムに対して柔軟に考えるようになってきたという風に感じています。
全部ではありませんが、ボクが好むカリキュラムというのは、単純な工程ではあるけれど、とにかく手間暇がかかるというのが多くあります。例えば、紙の張り子であったり、粘土の肉付けであったりだとか、繰り返しの作業をずーっとやっていくと、大人が見ても、なるほどと思えるものができます。もちろん、応用もありますし、かならずしも単純な工程だけとは言えませんが、コツコツ作業するというのは根底にあると思っています。
言うまでもありませんが、この考え方は偏りのあるものだと言えます。ただし、この偏りこそが、講師の個性なのだから良しとしていましたし、今もそう思っている節があります。
でも、それだとフィットできない子どもたちもいます。例えば、紙をちぎることが、難しいと感じる子もいます。頑張ってできたその行為をできて当たり前とボクは片付けてしまっていたかもしれません(反省)
そんなわけで、最近は繰り返し重ねて、表現力を増すカリキュラムだけではなく、1レッスン(1時間半)でつくることができ、子どもの個性が出やすいもの。技術や素材の知識の引き出しを増やせるものを考えています。
はじめてみると、これはこれで考えるのが、難しく、四苦八苦しています。
でも、これらのカリキュラムの子どもたちの反応は上々です。今後も頑張ってみようと思います。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真