久しぶりの更新です。さて、アトリエくまの講師であるボク、堀江がお正月のあたりから、少しずつ読んでいる本の紹介をしてみようと思います。ゴンブリッチ氏著の「美術の物語」という本です。
これは古代エジプト時代から現代までの主に西洋の美術の歴史についてとりあげている本です。美術に携わる人間にとってはとても有名な一冊かもしれません。わかりやすい言葉を選んでいて、とても明快でわかりやすい点と、本の中でとりあげられている作品の写真が全てカラーで載っている点が素晴らしくて、気に入って読んでいます。ボクがもっているのは携帯版ですが、写真500ページ、文章500ページとなかなかの厚みです。電車で立ち読みをしていると指がつりますが、負けじと持ち歩いています。
よく、美術って何?という疑問を持つ方がいらっしゃいます。ボクも昔、そのように感じたことがあります。この答えは簡単にいうと、その時代や場所、そこに生きた美術家によって違う、ということです。でも、それは少なからず先人の影響を受けてつながっているケースが多いです。この本を読んでいると、そういうことが順序立てて書いてあるので、とてもおすすめです。気になった方は是非読んでみてください。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造型教室 アトリエくま 堀江和真
これは古代エジプト時代から現代までの主に西洋の美術の歴史についてとりあげている本です。美術に携わる人間にとってはとても有名な一冊かもしれません。わかりやすい言葉を選んでいて、とても明快でわかりやすい点と、本の中でとりあげられている作品の写真が全てカラーで載っている点が素晴らしくて、気に入って読んでいます。ボクがもっているのは携帯版ですが、写真500ページ、文章500ページとなかなかの厚みです。電車で立ち読みをしていると指がつりますが、負けじと持ち歩いています。
よく、美術って何?という疑問を持つ方がいらっしゃいます。ボクも昔、そのように感じたことがあります。この答えは簡単にいうと、その時代や場所、そこに生きた美術家によって違う、ということです。でも、それは少なからず先人の影響を受けてつながっているケースが多いです。この本を読んでいると、そういうことが順序立てて書いてあるので、とてもおすすめです。気になった方は是非読んでみてください。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造型教室 アトリエくま 堀江和真