こんにちは。アトリエくま堀江です。梅雨入りだというのに、水不足の影が……なんてニュースを聞きました。自転車が主な移動手段のボクには雨はちょっときついのですが、まぁ水不足なら、たくさん降ってほしいと思いなおしました。
さて今日はちょっとレシピづくりについて、ちょっとだけ。レシピっていうのは工作や絵画の作り方などのことで、料理でよく使われる言葉だし、意味もしっかり把握してないので、もしかしたら言葉が間違っているのかもしれませんが、普段レシピって人前で言っちゃってるんで、まぁそのままにします。
さてこのレシピ。どんなものを持っているかで教室のカラーが生まれるわけですが、ボクの場合は大体、もともと作家として多用するものをアレンジするとか雑誌とか子ども用の教本とか、他の方の行ったワークショップの記事とか、人に教わったりとか……そんなところからアイデアをもらって自分でつくってみて、その過程で「こうやった方がやりやすいかなぁ」ということだったり「こっちの方がかっこいいかなぁ」「あのレシピとこのレシピを合体させて~」などと考えて、やってみる。そういうことを繰り返して作っています。1年経ってもまとまらないものもあれば、1日でできちゃうこともあります。中には、本のレシピをそのままっていうのもあります。
そしてできあがったレシピで、子どもたちと作品とつくっていくわけですが、よくあるのが子どもたちがそこから独自の発想を展開してつくっていくってことです。この時、子どもにやってみたいという気持ちがあったり、良い顔してたりすると、そのまま作らせてみる。手抜きだったり、ただ言われたことを覚えてないってときは軌道を修正します。
まぁとにかく、そのままつくらせてみてボクのレシピよりこっちの方がいいなぁなんてこともたまにあります。そしたら良い部分は学ばせてもらってレシピが豊かになっていきます。アトリエくまでは現在52個のレシピがあります。そしてこれからもたくさんのレシピを学び、子どもたちに紹介し続けていきたいと考えています。いやはや、まだまだ道のりは長い(笑)
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さて今日はちょっとレシピづくりについて、ちょっとだけ。レシピっていうのは工作や絵画の作り方などのことで、料理でよく使われる言葉だし、意味もしっかり把握してないので、もしかしたら言葉が間違っているのかもしれませんが、普段レシピって人前で言っちゃってるんで、まぁそのままにします。
さてこのレシピ。どんなものを持っているかで教室のカラーが生まれるわけですが、ボクの場合は大体、もともと作家として多用するものをアレンジするとか雑誌とか子ども用の教本とか、他の方の行ったワークショップの記事とか、人に教わったりとか……そんなところからアイデアをもらって自分でつくってみて、その過程で「こうやった方がやりやすいかなぁ」ということだったり「こっちの方がかっこいいかなぁ」「あのレシピとこのレシピを合体させて~」などと考えて、やってみる。そういうことを繰り返して作っています。1年経ってもまとまらないものもあれば、1日でできちゃうこともあります。中には、本のレシピをそのままっていうのもあります。
そしてできあがったレシピで、子どもたちと作品とつくっていくわけですが、よくあるのが子どもたちがそこから独自の発想を展開してつくっていくってことです。この時、子どもにやってみたいという気持ちがあったり、良い顔してたりすると、そのまま作らせてみる。手抜きだったり、ただ言われたことを覚えてないってときは軌道を修正します。
まぁとにかく、そのままつくらせてみてボクのレシピよりこっちの方がいいなぁなんてこともたまにあります。そしたら良い部分は学ばせてもらってレシピが豊かになっていきます。アトリエくまでは現在52個のレシピがあります。そしてこれからもたくさんのレシピを学び、子どもたちに紹介し続けていきたいと考えています。いやはや、まだまだ道のりは長い(笑)
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
こんにちは。アトリエくまの堀江です。もう6月なのですね。年々夏がきつくなってきていて、今年が心配です。でも夏バテにはなったことないんです。どうせなら夏バテで痩せたいなどと訳の分からないことを考える今日このごろです。
さて、先日は書藝家の平野壮弦さん主催の書藝塾にて、講師をさせていただきました。今回はアトリエくまの堀江というよりは、作家としていってきました。
いつもは子どもに教えているボクですが、この日は大人の方にボクの考える美術のことを少しだけお話しさせてもらいました。
それを踏まえて行った内容が段ボールのチップをどんどん積んで造形をつくってもらうというもの。すごく単純で原始的な造形の方法で、実はコレ、子どものレッスンでも同じことをしています。大人はこれに美術の理論を加えて、ちょっと普段の表現のスパイスにどうですか?というご提案が入るわけです。
でも、集中して無心で制作する顔つきは大人も子供も同じです。こういう表情を引き出せたとき、ボクは「やった」と思います。
作品も傑作ぞろいで、びっくりしました♪壮弦さんからは,めでたく4回目のアートクラスのお話しもいただけたので、来年はなにをしようかと、今からわくわくしながら考えています。
たまには、大人も良いものですね。というわけで、だれかご依頼いただければ頑張らせてもらいますよ~、という宣伝で締めくくらせてもらいます(笑)
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形 アトリエくま 堀江和真
さて、先日は書藝家の平野壮弦さん主催の書藝塾にて、講師をさせていただきました。今回はアトリエくまの堀江というよりは、作家としていってきました。
いつもは子どもに教えているボクですが、この日は大人の方にボクの考える美術のことを少しだけお話しさせてもらいました。
それを踏まえて行った内容が段ボールのチップをどんどん積んで造形をつくってもらうというもの。すごく単純で原始的な造形の方法で、実はコレ、子どものレッスンでも同じことをしています。大人はこれに美術の理論を加えて、ちょっと普段の表現のスパイスにどうですか?というご提案が入るわけです。
でも、集中して無心で制作する顔つきは大人も子供も同じです。こういう表情を引き出せたとき、ボクは「やった」と思います。
作品も傑作ぞろいで、びっくりしました♪壮弦さんからは,めでたく4回目のアートクラスのお話しもいただけたので、来年はなにをしようかと、今からわくわくしながら考えています。
たまには、大人も良いものですね。というわけで、だれかご依頼いただければ頑張らせてもらいますよ~、という宣伝で締めくくらせてもらいます(笑)
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形 アトリエくま 堀江和真