いやはや、急に寒くなってきましたね。普段寒さには結構強いほうなんですが、いきなり温度が下がるとけっこうキツイですね。
さてさて、今回は一枚の絵を紹介しようと思います。といっても友人のお子さんが数分で描いたものです。ボクが教室をはじめて間もないころ、生徒がまだ誰もいなくて、これは教室と自称してよいのかな？と思っていたころに、友人が興味を持ってくれて教室まで体験レッスンをしに来てくれたのでした。
そのときに、パパっと描いてくれたのがこの絵です。その子は「おやじの足、今学校で流行ってるんだよね。」と言っていました。子どもの世界では妙なものが流行るのだな、やっぱり子どもの世界はこちらの想像を超えてくるなと妙に感慨深く、その絵をお願いしてもらったような記憶があります。今でもアトリエくまの本棚のところにかざっています。残念なことにそのお子さんとはご縁がなく、それ以降その子と顔を合わせる機会を逸してしまいました。その後「おやじの足」が流行っているなどという話はまったく聞きません。「やっぱり流行ってはいないよね」とそれを見る度に考えて、なんとなく笑ってしまいます。観る人をなんとなく幸せな気持ちにする絵って、とても良いなぁと思います。いろんな絵があって、もちろん良いのだとは思いますが……。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さてさて、今回は一枚の絵を紹介しようと思います。といっても友人のお子さんが数分で描いたものです。ボクが教室をはじめて間もないころ、生徒がまだ誰もいなくて、これは教室と自称してよいのかな？と思っていたころに、友人が興味を持ってくれて教室まで体験レッスンをしに来てくれたのでした。
そのときに、パパっと描いてくれたのがこの絵です。その子は「おやじの足、今学校で流行ってるんだよね。」と言っていました。子どもの世界では妙なものが流行るのだな、やっぱり子どもの世界はこちらの想像を超えてくるなと妙に感慨深く、その絵をお願いしてもらったような記憶があります。今でもアトリエくまの本棚のところにかざっています。残念なことにそのお子さんとはご縁がなく、それ以降その子と顔を合わせる機会を逸してしまいました。その後「おやじの足」が流行っているなどという話はまったく聞きません。「やっぱり流行ってはいないよね」とそれを見る度に考えて、なんとなく笑ってしまいます。観る人をなんとなく幸せな気持ちにする絵って、とても良いなぁと思います。いろんな絵があって、もちろん良いのだとは思いますが……。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
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