こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
さて、雨空が続く毎日、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?ボクはといえば、最近は自転車を漕ぐのにはまっていて、雨だと出掛けられないので、ちょっとげんなりしているといった状態です。
まぁ、それは置いておいて今日は準備体操について、ちょっと書いてみたいと思います。
アトリエくまでは、レッスンの最初の10分ほどを割いて、準備体操という名前で、さまざまなアプローチで絵を描かせています。このレシピは毎月変えていって、1年ほどしたら、一周回って同じ準備体操という風に考えています。
どんなことをやっているのか、例をあげてみたいと思います。今月はアルミホイールにマジックで絵を描いています。先月はクラフト紙、その前は、おもちゃなどを目の前で固定して手元をみないで描くコンタードローイングと呼ばれるものをやりました。
このように、難しいことはないのですが、素材を変えたり、変わった描き方をしてみると、いつもと少し違った絵が描けます。アトリエくまでは、テクニックよりは目線の変え方や、素材の選び方などに、焦点をあてて、絵画というものを教えることが多いです。日本という国はテクニック重視の傾向がありますが、海外の絵画のノウハウ本などを読むとこの目線の変え方や、素材の選び方に焦点を当てて指南している傾向があります。
別に海外のモノマネをしたいのではありませんが、結果的にアトリエくまでは、そちらに力点を置いています。理由は簡単です。講師であるボクがそちらの方が魅力的だと感じるからです。
準備体操の習慣は、しばらく続けてみるつもりです。手首をほぐして、自由に創作してもらえることが、第一の目的ですが、その他の副産物が生まれたらいいなぁと思っています。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さて、雨空が続く毎日、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?ボクはといえば、最近は自転車を漕ぐのにはまっていて、雨だと出掛けられないので、ちょっとげんなりしているといった状態です。
まぁ、それは置いておいて今日は準備体操について、ちょっと書いてみたいと思います。
アトリエくまでは、レッスンの最初の10分ほどを割いて、準備体操という名前で、さまざまなアプローチで絵を描かせています。このレシピは毎月変えていって、1年ほどしたら、一周回って同じ準備体操という風に考えています。
どんなことをやっているのか、例をあげてみたいと思います。今月はアルミホイールにマジックで絵を描いています。先月はクラフト紙、その前は、おもちゃなどを目の前で固定して手元をみないで描くコンタードローイングと呼ばれるものをやりました。
このように、難しいことはないのですが、素材を変えたり、変わった描き方をしてみると、いつもと少し違った絵が描けます。アトリエくまでは、テクニックよりは目線の変え方や、素材の選び方などに、焦点をあてて、絵画というものを教えることが多いです。日本という国はテクニック重視の傾向がありますが、海外の絵画のノウハウ本などを読むとこの目線の変え方や、素材の選び方に焦点を当てて指南している傾向があります。
別に海外のモノマネをしたいのではありませんが、結果的にアトリエくまでは、そちらに力点を置いています。理由は簡単です。講師であるボクがそちらの方が魅力的だと感じるからです。
準備体操の習慣は、しばらく続けてみるつもりです。手首をほぐして、自由に創作してもらえることが、第一の目的ですが、その他の副産物が生まれたらいいなぁと思っています。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
| 19:08
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