今日は調子に乗って自分の思う「学問」についての意見を書いてみようと思います。これは「アトリエくま」でも大切にしていきたい考え方でもあるんです。正解かどうかはおいておいてここに記載してみます
「学問とは」
学問とは字の通り「学ぶ」ということ。「問う」ということ。
ボクは学生のとき、試験の答案をうめるためだけに学校に行き授業を受けていました。
しかし、その実、学問というものをまったくやっていなかったことに30にもなってようやく思い当たった。
何かについて学ぶ。文学でも語学でも芸術でも科学でもいい。とにかく学び理解する。
そうしたら、それについて問う。これで一体何ができるのか?そもそも何で存在するのか?正しいのか、間違いなのか?……etc。自分の意見を鮮明にしていく。それはごく控えめにいってもとても楽しい作業です。
別に学校にいかなくたっていい。車が好きなら車のこと。植物が好きなら植物のこと。色々調べて学び、それに対して問う。これが学問だとボクは思う。
学問にはキリがない。学んで問い、また学ぶ。それの繰り返し。そのことに意味があるのかどうかは正直なところわかりません。しかし、言えるのは、この世界を何を通して愛するのか?つまりはそういうことなんだと思います 2013/07/23
相模原市西橋本の子供絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
| 11:37
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コメント
[2] 堀江和真 | 2013/07/25 00:09
天野さん ありがとうございまーす。
[1] 天野あき | 2013/07/24 09:40
かっけえ~