こんにちは。アトリエくまの堀江です。アトリエくまは神奈川県相模原市にある、小さな子ども絵画造形教室です。毎日のことでふとブログに書いてみたいと感じたものなどをあげていきたいと思っています。
さて、今日は、「いつも迷うこと」についてちょっと書いてみようと思います。
教室でよくあるシーンで、ボクはどう声をかけようか、悩むことがあります。それは、ボンドが手について、それが乾いたものをペリペリと剥がしている子どもを見つけたときです。水拭きの雑巾でさっと拭いてしまえば、すぐに手がキレイになるのですが、乾いたボンドを手からそっと剥がす作業はなんとも言えず楽しいものです。それはわかります。ボク自身も自分の作品をつくっているときに、たまにこの作業に時間を割いてしまうこともあるからです。
しかし、レッスンの時間は限られていることも確かです。早めに制作に戻ってもらいたいというのが、講師としてはあります。でも、このボンドをはがす作業、楽しいんだよなぁと共感もしてしまいます。
そんなとき、大体しばらく様子をみて、数分間たってから、時間がないから雑巾で拭いて次の作業に入りなと声を掛けるようにしています。それでも、やりつづける子どもも、しばしば...。
毎回毎回、悩みます。うーむ。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
さて、今日は、「いつも迷うこと」についてちょっと書いてみようと思います。
教室でよくあるシーンで、ボクはどう声をかけようか、悩むことがあります。それは、ボンドが手について、それが乾いたものをペリペリと剥がしている子どもを見つけたときです。水拭きの雑巾でさっと拭いてしまえば、すぐに手がキレイになるのですが、乾いたボンドを手からそっと剥がす作業はなんとも言えず楽しいものです。それはわかります。ボク自身も自分の作品をつくっているときに、たまにこの作業に時間を割いてしまうこともあるからです。
しかし、レッスンの時間は限られていることも確かです。早めに制作に戻ってもらいたいというのが、講師としてはあります。でも、このボンドをはがす作業、楽しいんだよなぁと共感もしてしまいます。
そんなとき、大体しばらく様子をみて、数分間たってから、時間がないから雑巾で拭いて次の作業に入りなと声を掛けるようにしています。それでも、やりつづける子どもも、しばしば...。
毎回毎回、悩みます。うーむ。
相模原市緑区西橋本の子ども絵画造形教室 アトリエくま 堀江和真
| 07:22
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